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京都紅葉2006・1日目-6 夜の貴船 06.11.21



そもそも、この日は、最初は、貴船に行きたい、ってところから計画が始まっていたのでした。
貴船神社のライトアップもだけど、そこに行くまでの叡山電車の車窓がいいというので、
夕方ぐらいに貴船に着いて、で、暗くなるまでいて、で、帰りの電車で車窓を堪能しよう、
夕方までは時間が余るから、その間どこか行くとこないかな? と思って探した場所が
高雄だったのでした。

しかし、高雄が想像以上によかったので、時間をとってしまい、
本当なら貴船についてるはずの時間まで高雄にいた!

なので慌てて叡山電車の出ている出町柳駅に向かったのですが、途中一箇所渋滞している場所があり
なかなか着かない!!
結局、出町柳に着いたのは、17時30分は過ぎていた…既に真っ暗でした…。

出町柳の公営駐車場に停め、やっと叡山電車出町柳駅に到着…。
(写真は帰りに撮ったものですが、暗さは同じです…。)


この電車、貴船近くの一部区間で、紅葉のトンネルの中を電車が走るのですが、
夜には紅葉がライトアップされ、その区間は、電車の車内の電気を消して走ってくれるというのです。
とても惹かれる企画です。

やっと辿り着いた乗り場。出町柳は始発駅。(これも、帰りに撮ったものですが。)


この段階では、貴船はまだ見頃前とのことだったので、来るの、かなり迷ったのですが、
ライトアップは11月26日までで、23・25・26日は休みで混雑が予想され、24日は雨予報。
なので、たとえ見頃前でも、この日(21日)か翌日かぐらいしか日がなくて…。

さっき高山寺で見頃前の微妙な紅葉を見てきたばかりなので、
どうかな~、あんまり期待しない方がいいかな~ と思いながら電車に乗り、出発。

私は、この、電車の中から紅葉が見える、っていうの、かなり有名だと思ってたのですが、
意外と電車は混んでなくて、座席は全部埋まってるけど立ってる人はいない状態。

客層も、なんだか高雄でいっぱい見かけたリュック背負ったような人とか、
一眼レフ持った人とか、全然いない。
ガイドブック持った人もいないし、皆さん軽装。
高雄の客層は平均年齢高めだったけど、こっちは若い…。
…実はあんまり有名じゃなくて、もしかして観光目的で今この電車に乗ってるの私だけ?
見頃が来た時にバシバシ写真撮るの恥ずかしいなあ…と思っていたのですが。

出町柳を出て、約20分、その区間が近づき、
これから車内の電気を消します というアナウンスがあった途端、車内の空気が変わりました。
皆待ってましたとばかりに窓の方を向いて、デジカメ取り出したり(携帯の人もいたけど)写真撮ってます。
どう考えても偶然居合わせたのではなく、みんな知って乗ってます。
そりゃそうだよね…。

で、私が撮った写真はこれ…。


ぜ・全然撮れない!!! なにこれ!? どうすりゃいいの!?
帰りに頑張るしかない…次は失敗できない…プレッシャー…。

写真はうまく撮れてないけど、これが本当、想像以上によくて、素敵でした。
区間が終わって電気がつくと、現実世界にすぐに戻りきれなくて、しばらくボーっとしてしまった。
すごく幻想的なのです。
作り物の世界ではなくて、現実にある紅葉の木と、普通の電車でやってるのがいいんですよねー。
この演出考えた人はすごいと思った。
区間がもっと長ければいいのになあ。
一応徐行運転してくれてるんですけどね。

紅葉のトンネルの区間が終わると、しばらくしたら、貴船口駅到着です。




貴船口の駅にも紅葉がいっぱいでした。
真っ暗でどのぐらいの規模なのかはいまいちよく分からないけど。
色づきはまだ途中で、半分が緑、みたいな感じ?
でも夜のせいなのか、そんなに気にはならず、綺麗に見えました。

貴船口駅は、けっこう高いところにあり、下から見たらこんなの。


紅葉具合はあまり期待してなかったのですが、思ってたよりかなり綺麗で嬉しい。

駅を降りたらバスが待ってて、貴船神社の参道?付近までそれに乗っていきます。
そこから先は歩き。たぶんまじめに歩いたら10分ぐらい。
私のように写真ばかり撮ってたら30分ほどかかりますが…。

そのあたりから貴船神社までは、
紅葉がライトアップされていて、道の両脇には明かりのついた灯篭が置いてあって、
これもまたなかなか幻想的。


ライトアップというと、猛烈に混雑してるガヤガヤした雰囲気を想像してたのですが、
貴船はいつもそうなのか、この日は見頃前ということだったからなのか、
とにかく人が少なくて、幻想的な雰囲気がさらにアップ。
ライトアップに人がいないなんて、主催者は困るだろうけど、見る方は最高ですよ。
次の週は、もっと有名な永観堂の夜間拝観行ったけど、貴船の方がはるかによかった。



紅葉の色づきも、見頃前とはいえ、夜間だとあまり気になりませんね。
というか、思っていたよりも色ついてました。



しかし、ここ、京都市内でも北の方に位置し、たぶんちょっと山。
かなり寒かったです。というか、この時期の京都、夜はけっこうどこでも寒いのかも?
行く時は防寒した方がいいかと思われます。



道を進むにつれ、ますます人が減っていきました。
こんな贅沢、いいのでしょうか?ってぐらいです。
本当に不思議な世界に迷い込んだようでした。



しばらく…というか、それなりに歩くと、貴船神社到着。
めちゃくちゃ遠いってわけじゃないのですが、昼、高雄で歩きすぎた私には、少々きつかった。


貴船神社の参道には灯篭が並んでいて、これもまた幻想的。




ここまで来ても相変わらず人少ない。
それはいいけど、写真、難しいですねー。
ていうか、三脚使わずに済まそうとするから無理なのか?
でも三脚持ってウロウロできないし…悩むところだ。
それ以前に、京都のたいていの寺ではたぶん三脚禁止のはず。
これぐらいすいてたら大丈夫のような気もしますけどね。




そして、境内はこんな感じでした。






水占いというのがあって、まあおみくじなんですが、
おみくじを買って、それをここの水に浮かべると文字が浮き上がってくる仕組みらしいです。
一応名物?なのでやってみたかったのですが、
昼間の、かわら投げ同様、悪い結果が出たら気にしてしまうタイプなので、
「お参り目的」で参拝に来て、真剣におみくじ引く時以外は引かないと決めてる私は
するのやめときました…。
観光目的で来て凶引いたらシャレにならんので…。





実は、この、たいまつ?の日がバーっとなってるのがいちばん綺麗だ、と思った。



元々がそんなに広くないのか、夜なので見れる範囲を狭めているのかいまいちよく分からなかったのですが、
とにかく、そんなに広くなかったので、境内はすぐに見終えました。
往復の方が長いですね。
でも往復の景色も綺麗だから問題ないですよ。
夜に来たのでいまいち様子が分かりづらかったですが、またそのうち、昼間に来てみたいです。


さて、貴船口駅に戻ってきました。帰りの電車でこそもう少しマシな写真を撮らなければ!

電車の数台に1台が、天井もガラスが入ってて
座席が窓側向きに回転でき? 景色が綺麗に見える特別車両のようなのですが、
今回時刻表を見ると、ちょうど行ってしまった後だったようだ。
行きも帰りも外してしまった。



行きは気づかなかったけど、駅の階段にも何気に凝った灯りが。



改札口からホームの方を見る。
電車が行っちゃった直後だったのですいてましたが、だんだん混んできました。
どこにそんなに人がいたんだろう?



ホームからの紅葉。
前夜調べた時は、見頃前になってたけど、この色づきは見頃といってもいいような気が…。
(なんて思っていたら、この日あたりから京都市内各地、一気に色づいたらしい。)



さて、いよいよ電車が入ってきました。
帰りに失敗するともう後がありません。ドキドキしつつ乗り込みます。



アナウンスがあり、車内の電気が消されて真っ暗に。
車内も静かながら空気が盛り上がる。

そしてやってきました!紅葉のトンネル!




…まあなかなかそううまくは行かないものだ。
でも一応雰囲気はこんな感じってことで。行きの写真よりはマシだろう。

全然伝えきれてないですが、とにかくこの電車は最高でしたよ~。
行く前に想像してたのよりも、ずっとよかった。
区間終わって、電気がついた時、夢から覚めたような、そんな感覚。
日常の中の非日常、みたいな感じで。
この電車は、また絶対乗りたいと思います。

夜の貴船、来てみて本当によかった。
イメージは「千と千尋の神隠し」な感じでした。(どこが?といわれても困るんですが。)


そんなわけで、長かった一日も終わり。
京都はあと第2弾、第3弾へと続きます。(が、この日がいちばんよかったです。)



5.栂尾 高山寺に戻る←    →2日目-1.東福寺 へ続く

京都紅葉2006 index
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