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北海道2007冬 3日目-4 知床・森の中のスノーシュー 2007.2.22

しつこいようだけど前日の予報では、この日は強い南風、
流氷情報でも、22日~23日にかけて流氷は離れるでしょうとか書いてあったので、
午後になるにつれてどんどん離れていくのだと解釈しました…。

なので、フレペの滝から流氷を見て、自然センターに戻ったのが13時30分。
午後は、せっかく知床連山もすごく綺麗に見えてるんだから、
他のスノーシューコースにでも行ってみようかな、ってことで、
開拓地コースに挑戦することにしました。


ただ、開拓地コース、体力のない私にはかなりハードそうです…。
コース自体はアップダウンは少ないんですが、とにかく距離が…。
3.5km 2時間。
地図借りたり荷物預けたりしている間に13時45分ぐらいになってしまっていて、
しかも、スノーシューのレンタル時間は15時30分まで。
ってことは、一般的な時間よりも早く動かねばならないのだ。
私にそんなことができるのか!?

と、不安になり、自然センターの受付の人に聞いてみたんだけど、
にっこり笑って、「大丈夫だと思いますよ~」と、返ってきたので、
まあ、目の前で、こんな軟弱そうな私のこと見てそう断言できるのであれば
大丈夫なのかな?と思って出発することにしました…。



こんな感じの森の中を、ひたすら歩きます。
この赤い立て札に番号が書いてあって、地図に書いてあるチェック箇所の番号と
照らし合わせながら進んでいくと迷わない、ということになってますが、
この日は、既に何人か歩いたあとがあり、迷う心配はありませんでした。



14時ぐらいになってくると、かなり日が傾いてきます。
やっぱり日本の東の端なんだなー と、ちょっと実感できますね。
木の影が、何本もの細い線になって、波打つように雪に映ってとても綺麗でした。
森の中はとても静寂で、気持ちが癒されます…。





それにしても誰もいません…いやマジで…通った跡はあるんですけどねえ。
2時間歩いていて、結局人と会ったのは、1人だけ。
それも、その人は、すごく歩くのが早く、一気にやってきて、一気に追い抜かれていった…。



森の中からは、時々、ちらちらと羅臼岳が見えます。
見えたと思っては遠のき、離れたと思ってたら近づいてたり、不思議な感じ。



森の中にぽつんとある小屋。
開拓時代の民家跡 ってことらしいのですが…。
まさかここで住んでたの???
最初、小屋だけここに移したのかなって思ってたんですが、
開拓地コースの説明を読むと、

   昔の開拓地跡(現:しれとこ100平方メートル運動地)を周るコースです。

とのことなので、ここで開拓してたんですよね…じゃあ家も元からここに…?
だとしたら恐ろしい…。
いくら自然が美しくても、ここに住むのはあまりに厳しすぎる…。
こうやって開かれている現在でも尚、誰もいないのに…



カラマツ林?(木に詳しくないので種類が分からない…)
この木、冬に似合ってて大好きです…。



雪の重みで枝が折れたのかな?なんだか不思議な光景でした…。



相変わらず、木の向こうにしか見えない羅臼岳。
これまたコースの説明では、

   比較的傾斜が少なく、開けた所では羅臼岳を間近に眺めながらのんびりと歩くことが出来ます。

って書いてあったからきたんだけど…でももうコースも2/3ぐらいまで来たのに
まだ隙間からしか見えてないんですが!
まさか、木の隙間から羅臼岳を見るコース…という意味? と不安になり始める木の小さい私…




こっちは何の山か知りませんが、これも綺麗に見えてました。


で、不安になりかけた頃、やっと視界が開けました~!

ついに見れたね…ああよかった。
本当は、もっと雪原の真ん中あたりまで行ってみるべきところですここは。
でも、この時の私には、5分の時間的猶予さえなく、それはやめておいて、
ちょっと木が邪魔になりながらの撮影です…。
中途半端です…。端っこの方の山、切れてるし…orz
やっぱり通常2時間のところを1時間45分で回るなんて、写真オタの私にはかなり難しい話なのだ…。

羅臼岳をアップで~。

この山は存在感ありましたー。
なんといっても、真っ白!なのがいい!!

もっと眺めていたい気分でしたが、とにかく時間がないので名残を惜しみつつ、コースを進みます…。


コースの途中で、2回、冬季閉鎖中の知床横断道路を渡ります。
ここの段差がきつくて、積雪100センチだから、1メートルの段差を登らねばならず、
特に1回目の方は道から直角に1メートルの段差になってて、雪まみれになりながらよじ登って
大変でした…。
2回目は、スロープ状になっててくれたので助かりましたが…。




そうこうしている間にもうコースもほぼ終わり。
すっかり夕方です…。でもまだ15時台なんですけどね。



やっと自然センターが見えてきました。
この時点で既に15時30分をわずかに過ぎている…。
(スノーシューの貸し出し時間は15時30分までです…。)

なんとか1時間50分ほどで一周できました。
この日は気温がプラス5℃ぐらいまでなってたので、雪が少々重く、歩きづらかったので
写真撮りながら基本の時間で回るのはちょっと余裕のない感じになってしまいました…。
山が本当に綺麗だったので、もうちょっとゆっくりと山眺めたかったんですけどねー。

      *   *   *

結局自然センターに戻ったのは15時40分近くになってたような…すみません…。
次のバスは16時25分。
ちょっと時間があるので、朝から何も食べずに運動しすぎたので、おなかもすいたことだし
レストランで軽く何か食べよう!と思ったら、もう閉店していた…orz
しょうがないから売店でお菓子を買って時間をつぶしたものの、
自然センター自体が16時にしまってしまうので、16時を過ぎてからは外でバスを待ちました…。


外は、なんだかいい感じに夕方。


羅臼岳も、雪の白が、夕暮れの色にちょっと染まっています…。

ちょっと待て! もしかして夕日とか見れるんでは??
と、ここで初めて気づいた。
1本早いバス(15時20分)のに乗って、もっと早くウトロに戻っておくべきだったかも?
それとも、開拓地コースをやめて、自然センターから歩いてプユニ岬を経由してウトロまで行くべきだったかも?
(開拓地コースの距離を歩けるなら、たぶん余裕で歩ける。ずっと下りだし除雪してあるし。)
と、今頃思ってももう遅い。
とりあえず、16時25分のバスで戻りながら考えることにしよう。
何なら、車窓からでもプユニ岬を撮れれば…。


などと思いを巡らせつつ、次は夕陽編へ。



3日目-3.流氷と山とエゾシカ に戻る←  →3日目-5.流氷と夕陽 へ続く

北海道2007冬 index




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