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北海道2007秋 2日目-5 銀泉台(~稚内) 2007.9.13

2007年9月13日 その5

正直、銀泉台って、北海道に行く数日前まで名前すら知りませんでした。
なんとなく層雲峡あたりのことをネットで調べてたら偶然引っかかって出てきて初めて知った程度。
大雪山、赤岳の登山口にあたる場所のようです。紅葉の名所らしい。
そして、紅葉シーズンにはマイカー規制があり、シャトルバスでしか行けなくなるという。
…そこまでするって事は、私が無知なだけで、けっこう有名な場所だったのか?と。

気になって、さらに調べてみると、ここは9月中旬には紅葉が見頃になるらしい。
今年の紅葉シーズンのマイカー規制は9月14日からだそうで…。
そして、私がここ通るの、9月13日…自分が行く日までならマイカーで行けるのか…。
ちょっと運命を感じたりして、だんだん行きたくなってきました。
紅葉の進み具合によってはやめるつもりでしたが、三国峠から山の上の方が色づいてるのが見えたので
じゃあ割と近場の銀泉台もいけるかも? と、決行になりました。

さっきの国道をさらに層雲峡方面に進むと、途中に銀泉台に行く脇道があります。
で、脇道に入ると、いきなりこんなダート道が延々と…。


正直、タウシュベツのダートよりも何倍もしんどかった…。
なんといっても、ここは、こういう細いダート道が15km弱ほど続く…。
走っても走っても着かない。カーブも多いし、ずっとのぼり。
そして、私の車のガソリンがかなり減ってる…。ので、尚、上りが続くのが不安に…。
タウシュベツのあたりからガソリン減ってるの気になってたんですが、GSがないのだ…orz




15kmほどなら15分ぐらいで着くかな♪ なんてアホなこと思って脇道に入りましたが、
実際は30分ほどかかりました…。もうこの段階で予定外。
とりあえず、駐車場は、あまり広くない割にあと2~3台はスペース残っててなんとか停める。
しかし!
銀泉台の駐車場についても、紅葉なんてほとんど見えません。
どうも、さらに歩きでもう少し登らなければならないらしい。
とにかく何も調べずに行き当たりばったりで来たのでさっぱり分からない。
困ったなーと思っていたら、突然猛烈な雨が降ってきた…orz
まだ車の中にいたのでよかったけど、降り方がものすごく…。

雨は3分ほどで止みましたが、またいつ降るか分からないし、
しかも、ここから先に行くには、入山届を出さないといけないという…。
それって、登山????
全く何の装備もないんだけど…。
このあたりで完全にびびり、管理小屋近くの辺りから遠くに見える山を撮って引き返そう、と思う。


写真を撮ってたら、その管理小屋のパトロールの人?が、声をかけてきました。
「もっと近くに行って撮らないの?」

で、私、
「こんな格好で登っても大丈夫ですか?」
って聞いてみたら、
「十分だよ、ここまで来て登らないなんて勿体無い、絶対登らなきゃ」
という。
いや、私、カメラと財布しか持ってないのに、それでいいの??
その程度でも大丈夫だというのならまあ大丈夫なのかな?

ただ、最後に、
「足には自信あるんでしょ?」といわれ、え!?と思ったが…。
そんなの初めていわれたよ。私の運動神経のなさは筋金入りなんですが。
少し不安になる…。大丈夫なのか?

私、その時、カッパ着てたんですよ。ちょっとアウトドア仕様ぽいカッパ。
それがけっこう山慣れしてるように見えたのかも…。
(でもその後もカッパよく着たけど、便利ですね、カッパ。結局傘は一度も使わなかった。)

まあとりあえず、いちばん最初のポイントの、第一花園 あたりを目指します。
20分ほどで着けるというし。





いやー…きつかったです。
天気は時々小雨がぱらつく感じ。でも日が差したりもする。
第一花園ぐらいまでなら、普通にいけるんだろうと思ってたら、けっこうな急坂が続く。
時間に余裕があれば、休憩入れまくればなんとかなりそうな気もするんだけど、そこまでの余裕もない。
けど、登りつづけてると、太ももが上がらなくなってくる…体力ないのだ…。
歩けば歩くほど、戻る時の距離も長くなるし。

最大のネックはカッパ着てて、風通さないもんだから暑かったこと。
でも私、カメラと財布しか持ってない…喉かわいても水分取れない。
せめて何か飲み物持ってるか、気温が寒かったら、もうちょっと頑張れたと思うんですが…

てことで、第一花園までは行かず、途中で引き返しました~ 根性なし…。
でも、途中の斜面からでも、ここまで来なければ見れなかった紅葉が見られたので、
ここまでだけでも上った甲斐はありましたよ。

同じような写真が続きますが・・・









緑と赤のコントラストが、とにかく鮮やか!
まだシーズン入ったばかりで、ピーク時ならもっと赤い木が多いのかもしれないけど、
この日でも十分きれいだった。
車で来れるのはこの日が最後だったので、そういう意味では私にとってはこの日がベストだったと思う。
かなり直前まで、行くかやめるか迷ってたけど、来てよかった。
登るのやめようと思ってた時に、登るように薦めてくれた人、ありがとう!

しかし、写真はぶれがちです。
ベースが曇りで、暗かったせいなのか、私の息が上がっていたせいなのか、それは不明。


後で冷静に考えたら、もう30分ぐらいはここで余裕で時間取れたので、
もっと頑張って第一花園まで行ってみればよかったな…と今となっては思う。
ていうか、登る時、歩いても歩いても進まないので、時間的に不安になって引き返したんだけど、
下りは、上りの半分ぐらいの時間、30分の1ぐらいの体力、で行けたので、
それなら余裕で行けてたんですよね…。
下りのために体力温存する必要などなかった…。
よく、「下りの方がきつい」とか聞くじゃないですか、その先入観が邪魔をした。
けどまあ、その時は本当に「もうこれ以上無理…」と思ったので、しょうがないんですが。

結局滞在時間45分ほど。


行きと同じダート道を通って山を降りる時、虹が見えた。
思いつきで行った銀泉台、滞在時間もさほど長くなかったけど、
かなり印象に残った場所でした。


さて、大変です。
もうここで14時30分なのに、今日、稚内に辿り着かねばならないのです。
稚内はまだここから350kmほど先…。全て一般道。日没は17時30分頃。
なるべく真っ暗になってからの走行は減らしたい。
ってことで急ぐ急ぐ。
ジンギスカンどころか、昼食そのものをあきらめ(朝食も食べてない)、ただひたすら走る。

層雲峡あたりは雨。かなりの本降り。
層雲峡やめて銀泉台にしておいてよかった。

あとは、上川で給油した後、トイレ休憩すらなく、とりあえず羽幌まで走る。
ここでは写真休憩のみ。

羽幌からは、オロロンラインを北上するのをけっこう楽しみにしていたのですが…。
着いた時にはもうこの状態…。もう10分もすれば完全に暮れます。




利尻島が見え始めるはずの天塩あたりでは、もう真っ暗だった…。

この日の天気予報では、「道北は、雨」って言ってたので、あきらめてたんだけど、
どうも、道北は道北でも、降ってたのは上川地方が中心で、北部は昼頃から回復してたらしい…。
道北の定義が広すぎて、全然参考にならない…。
この分だと、明るい時間帯に天塩に着いてれば利尻見えてた気がした。
それか、もう真っ暗ならそれはそれで、銀泉台でもっと時間を使っとくべきだった。
どっちにしても中途半端、完全な判断ミスです…。
などと、車の中で1人反省会をしつつ、さらに北上。

海沿いの真っ暗な道。せっかくのオロロンラインだけど、何も見えない。
これなら距離優先で内陸走っとけばよかったです。
なんだか、判断ミスに次ぐ判断ミス、という感じ。

交通量は多くはないけど、もっと少ないと思ってた。
この旅行、ここまでについては、スピード違反でキップ切られるのが嫌なので、
かなり速度には気をつけて走っていたんだけど、
オロロンラインはこれまでとは周囲の車のスピードが全く違った。
みんなビュンビュン飛ばす。
「流れに乗って前の車について走っていれば捕まらない」って聞いてたので、
前の車に続いて走ろうと思うけれど、全然追いつかない…みんな一体何キロ出してんだ??
なんだか、私自身も、どうもこのあたりで、速度に関する感覚が麻痺し始めた気が…。
(現地でキップを切られることはなく帰って来れましたが、オービスに撮られてないか
不安でびくびくしているところです…。)


銀泉台を出た時は、一体何時につくのか不安でしたが、20時ごろ稚内に到着しました。
やっと、今日初めての食事…。


車屋・源氏 って店で、たこしゃぶ 食べました。1人で。
6人ぐらい座れそうな席に1人で座ってたこしゃぶ ってねー…。
まあ、でも今日は朝昼ぬきなので、豪華に行きたかったのだ。
この野菜は白菜ではなく、レタス。(他にもちょこっと野菜あったけど、メインはレタス。)
特製のつけダレでいただきます。
一人前ですが、けっこうしっかりありました。おなかいっぱい。


そのあと、星がすごくきれいだったので、ちょっと星を撮ってみた。


稚内の市街地だとちょっと明るくて見えづらいので、西側の海岸辺りで。
実際はこんなもんじゃないんですが…しかもピンボケだし。
天の川がくっきり見えてかなり感動…。(実際はもっと白くてはっきりしてる。)
流れ星も見えた。
あまりにも星が多くあって、宇宙に立ってるような気分なぐらいでした。

この撮影では、ピントの件、露光時間の件など、いろいろと課題があるな、と思ったので、
翌日・翌々日あたり、もっと星がきれいであろう場所に行くので、リベンジしよう!!
と、誓ったのに、結局、旅行中、見事な星空が見られたのはこの日だけでした…ふ…。
わざわざ持ってきた三脚の立場は…。


この日泊まったのは、ホテル美雪。


前日の帯広のホテルがちょっと微妙な感じだったので不安でしたが、ここはかなりよかった。
まあ昨日よりは高いんだけど。6100円。
車から荷物おろすの手伝ってくれたし…エレベーターあるし…。
というか、設備が新しく、清潔感があって、くつろげました。
お風呂とトイレと洗面所が別々だったし! 部屋も6100円とは思えない広さ。
(とういか、なぜか私の泊まった部屋、バリアフリー仕様だった…ので、
バストイレ別、とか、やたら広い、とかはそのせいかも。)
車は駐車場が別の場所にあるらしいのですが、「明日、一番のフェリーで発つ」と言ったら
ホテルの前に停めさせてくれました。
次来ることがあったら、たぶんまた泊まります。
まあ、部屋数はあまり多くないので、繁忙期はなかなか泊まれない気もしますけどね…。


なんだかんだと長かった2日目終了。
明日は礼文島に渡ります。



今日の走行距離 600.7km(ついに600kmの大台に…。) 
今日の歩数   12321歩(もっとあると思ったのに。まあ銀泉台は歩数よりも登りが大変だったから…。)




2日目-4.三国峠 に戻る←   →3日目-1.稚内~礼文 へ進む


北海道2007秋 index



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