安国寺のドウダンツツジ・豊岡市但東町 2007.11.19
2007年11月19日 その2
2007年も紅葉は遅めだったので、京都に行くにはまだ少し早いし、
とりあえずどこか日帰り圏内で少し早めに紅葉するいい場所ないかな〜 と思いながら、
ネットをうろうろしていたら見つけたのが、兵庫県但東町の、安国寺のドウダンツツジの紅葉。
写真で見るとなんだかすごい、壁面全部が紅葉???
これは写真マジックで素人では撮れないものな気がするぐらい、なんだかすごい。
是非自分の目で確認してみたい。
但東町は不便な場所だけど、家からなら何とか1時間半強で行ける。
京阪神から行く人よりは道も単純そうだし、せっかくなので行ってみよう、ってことで出向いてみました。
しかし、入口付近は、とてもじゃないけど期待できそうにない雰囲気…。不安になる。
普通のモミジの木はまだ紅葉していない様子…。

境内に入り、↓の写真の左端の方から建物の中を見てる人がいますが、そこから見ます。

ちょっと覗いてみると、おおー!! 本当に壁面いっぱいのドウダンツツジが!

本堂の隣の部屋がそうなってる様子。そして、自由に上がれるように開放されています。
でも、人がけっこう多くて…しかも、曇っていて…少し待ってみます。

ようやくパーッと晴れてきたものの、やはり人が…。
いや、勿論しょうがないんですよ。
ただ、せめて普通に座っていただけるととても助かるんですが…。
けっこう皆様、座っていられなくて、膝で立ったり、本当に立ったまま見たり…。
後ろからだと本当に見えなくて、けっこうツライ時間帯が続く…。
ちなみにここ、この座敷とドウダンツツジの間の庭に細い通路があり、近くまで行けるのですが、
その部分で記念撮影が始まったりもして、かなりツライ時間帯が続く…。
が、根気よく待っていると、チャンスというものは来るもので…。

ついに!とうとう! 理想の状態到来!!!
本当、誰が撮っても壁一面ですよ。そして、真っ赤。
紅葉はモミジ以外はちょっとね…と思っていた価値観が一変しました。
畳までが紅く染まっている…。
これでも今年は冷え込みが少ないから色づきがいまいちなんだそうで…。
ちょっと角度変えてもう1枚。

とりあえず、日が差していて誰もいない状態が撮れたので肩の荷がおりました。
ここまで来た甲斐がありましたよ。
そうこうしていると、また座敷に人が来たので、一旦引き上げ、
ドウダンツツジが植わっている裏庭の方に回ってみることに。
で、裏庭から見た、ドウダンツツジ。

これって外から見たらたいしたことないんじゃないの?と思ってたんですが、
むしろ外から見てまた大きさにびっくりしました。人がすごい小さく見えます。
斜面に植えてあるので、上の方はもう屋根よりも高い…。
しかも、部屋の中から見える部分よりも、上の部分の方が色づきがさらに真っ赤。
(もしかしたら下の方はもう終わりかけているのかも…?)

この日は、晴れたり曇ったりめまぐるしい天気で、けっこう大変でした。
でも曇った状態もそれはそれで逆に紅が濃く撮れたり…。
さらに、ドウダンツツジの裏側にも回れるので行ってみました。
本当、丈夫の方が色づきがきれいなんですよね。

本堂の屋根とドウダンツツジで。


ちょっとこの時間帯、特に暗かったのが残念。さっきまで晴れてたのにね…。
一瞬雨がパラッと来たりして焦りました。すぐ止んだけど。
さすが日本海側のこの時期らしい天気です。
表の方の庭はこんな感じ。小さなドウダンツツジがありました。



縁側にはお茶なども用意されていて、なかなかほのぼのした雰囲気です。
こんな素敵なお庭を見せていただいた上、お茶まで…。
拝観も駐車場も無料なのに、申し訳ないです…。
あ、一応、お賽銭はしておきましたよ。

せっかくなので私もお座敷に上がらせてもらったり。

近寄ると、壁一面じゃなくなってしまうしなー、なんて思ってたのですが、
庭との調和もなかなかでした。
その後もしばらく、再びシャッターチャンスを狙って待ってみたのですが、
人が途切れることは割とあるものの、なかなか日差しが来なくて、あきらめました。
まあ曇りの状態もそれはそれでいいんですけど。でも最初の、あの晴れた状態があまりによかったんで。

曇ってると↑こんな感じですね。ちょっと平面的な気がします。
でも待ってた甲斐があって、最後に↓の写真が撮れたので待ってよかった。

座敷にも人がいない上、座敷を見てる人もいない状態。
これで晴れてたら言うことないんですが、まあ贅沢言うのはやめよう。
この安国寺のある但東町は、公共の交通機関は、列車はなくバスのみで、
かなり不便で時間がかかる上、本数が少なく、
地元の観光課のHPなどを見ても、むしろ車で来ることをすすめているぐらい。
(車推奨は珍しいですよ…大抵は公共交通で来いって言われますからね…。)
近畿ローカルのテレビでも紹介されたらしく、それなりの人出なのですが、
それでもまだまだ普通にのんびり見ることができるというのは、この不便さゆえでしょう。
正直、このお寺が京都などにあったりしたら大変なことになりそうな予感…。
但東町でよかった…。
一応、但東観光協会のHPからの情報を転載しときます。(2008年4月段階です。)
安國寺
●兵庫県豊岡市但東町相田327
●TEL.0796-54-0435 FAX.0796-54-0435
●観覧料/無料
●ドウダンツツジの見頃/11月中旬
●夏つばきの見頃/6月頃
…ていうか、これ書いてて気づいたんですが、但東町って豊岡市だったのか…。
町村合併でそうなったのかな…。以前は違ったと思うんだけど。
豊岡市 と 但東町 は、特徴も何もかも全く違う場所としか思えない…。
町村合併ってどんどん地域の特色を消していくなあ…。(私は超反対派。)
さて、一応まだ昼過ぎなので、もう一箇所行ける!ってことで、
このあと、方面は全然違うけど、有馬の方へ行ってみました。
養父神社の紅葉 に戻る ← →有馬温泉 瑞宝寺公園 へ進む
紅葉 index
2007年も紅葉は遅めだったので、京都に行くにはまだ少し早いし、
とりあえずどこか日帰り圏内で少し早めに紅葉するいい場所ないかな〜 と思いながら、
ネットをうろうろしていたら見つけたのが、兵庫県但東町の、安国寺のドウダンツツジの紅葉。
写真で見るとなんだかすごい、壁面全部が紅葉???
これは写真マジックで素人では撮れないものな気がするぐらい、なんだかすごい。
是非自分の目で確認してみたい。
但東町は不便な場所だけど、家からなら何とか1時間半強で行ける。
京阪神から行く人よりは道も単純そうだし、せっかくなので行ってみよう、ってことで出向いてみました。
しかし、入口付近は、とてもじゃないけど期待できそうにない雰囲気…。不安になる。
普通のモミジの木はまだ紅葉していない様子…。

境内に入り、↓の写真の左端の方から建物の中を見てる人がいますが、そこから見ます。

ちょっと覗いてみると、おおー!! 本当に壁面いっぱいのドウダンツツジが!

本堂の隣の部屋がそうなってる様子。そして、自由に上がれるように開放されています。
でも、人がけっこう多くて…しかも、曇っていて…少し待ってみます。

ようやくパーッと晴れてきたものの、やはり人が…。
いや、勿論しょうがないんですよ。
ただ、せめて普通に座っていただけるととても助かるんですが…。
けっこう皆様、座っていられなくて、膝で立ったり、本当に立ったまま見たり…。
後ろからだと本当に見えなくて、けっこうツライ時間帯が続く…。
ちなみにここ、この座敷とドウダンツツジの間の庭に細い通路があり、近くまで行けるのですが、
その部分で記念撮影が始まったりもして、かなりツライ時間帯が続く…。
が、根気よく待っていると、チャンスというものは来るもので…。

ついに!とうとう! 理想の状態到来!!!
本当、誰が撮っても壁一面ですよ。そして、真っ赤。
紅葉はモミジ以外はちょっとね…と思っていた価値観が一変しました。
畳までが紅く染まっている…。
これでも今年は冷え込みが少ないから色づきがいまいちなんだそうで…。
ちょっと角度変えてもう1枚。

とりあえず、日が差していて誰もいない状態が撮れたので肩の荷がおりました。
ここまで来た甲斐がありましたよ。
そうこうしていると、また座敷に人が来たので、一旦引き上げ、
ドウダンツツジが植わっている裏庭の方に回ってみることに。
で、裏庭から見た、ドウダンツツジ。

これって外から見たらたいしたことないんじゃないの?と思ってたんですが、
むしろ外から見てまた大きさにびっくりしました。人がすごい小さく見えます。
斜面に植えてあるので、上の方はもう屋根よりも高い…。
しかも、部屋の中から見える部分よりも、上の部分の方が色づきがさらに真っ赤。
(もしかしたら下の方はもう終わりかけているのかも…?)

この日は、晴れたり曇ったりめまぐるしい天気で、けっこう大変でした。
でも曇った状態もそれはそれで逆に紅が濃く撮れたり…。
さらに、ドウダンツツジの裏側にも回れるので行ってみました。
本当、丈夫の方が色づきがきれいなんですよね。

本堂の屋根とドウダンツツジで。


ちょっとこの時間帯、特に暗かったのが残念。さっきまで晴れてたのにね…。
一瞬雨がパラッと来たりして焦りました。すぐ止んだけど。
さすが日本海側のこの時期らしい天気です。
表の方の庭はこんな感じ。小さなドウダンツツジがありました。



縁側にはお茶なども用意されていて、なかなかほのぼのした雰囲気です。
こんな素敵なお庭を見せていただいた上、お茶まで…。
拝観も駐車場も無料なのに、申し訳ないです…。
あ、一応、お賽銭はしておきましたよ。

せっかくなので私もお座敷に上がらせてもらったり。

近寄ると、壁一面じゃなくなってしまうしなー、なんて思ってたのですが、
庭との調和もなかなかでした。
その後もしばらく、再びシャッターチャンスを狙って待ってみたのですが、
人が途切れることは割とあるものの、なかなか日差しが来なくて、あきらめました。
まあ曇りの状態もそれはそれでいいんですけど。でも最初の、あの晴れた状態があまりによかったんで。

曇ってると↑こんな感じですね。ちょっと平面的な気がします。
でも待ってた甲斐があって、最後に↓の写真が撮れたので待ってよかった。

座敷にも人がいない上、座敷を見てる人もいない状態。
これで晴れてたら言うことないんですが、まあ贅沢言うのはやめよう。
この安国寺のある但東町は、公共の交通機関は、列車はなくバスのみで、
かなり不便で時間がかかる上、本数が少なく、
地元の観光課のHPなどを見ても、むしろ車で来ることをすすめているぐらい。
(車推奨は珍しいですよ…大抵は公共交通で来いって言われますからね…。)
近畿ローカルのテレビでも紹介されたらしく、それなりの人出なのですが、
それでもまだまだ普通にのんびり見ることができるというのは、この不便さゆえでしょう。
正直、このお寺が京都などにあったりしたら大変なことになりそうな予感…。
但東町でよかった…。
一応、但東観光協会のHPからの情報を転載しときます。(2008年4月段階です。)
安國寺
●兵庫県豊岡市但東町相田327
●TEL.0796-54-0435 FAX.0796-54-0435
●観覧料/無料
●ドウダンツツジの見頃/11月中旬
●夏つばきの見頃/6月頃
…ていうか、これ書いてて気づいたんですが、但東町って豊岡市だったのか…。
町村合併でそうなったのかな…。以前は違ったと思うんだけど。
豊岡市 と 但東町 は、特徴も何もかも全く違う場所としか思えない…。
町村合併ってどんどん地域の特色を消していくなあ…。(私は超反対派。)
さて、一応まだ昼過ぎなので、もう一箇所行ける!ってことで、
このあと、方面は全然違うけど、有馬の方へ行ってみました。
養父神社の紅葉 に戻る ← →有馬温泉 瑞宝寺公園 へ進む
紅葉 index