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紅葉京都2007・2日目-9 厭離庵 2007.11.30

2007年11月30日 その9

曼珠院が満足できればもう今日はそれでいいか、この辺ちょこちょこ見て終わろうと思っていたものの、
その曼珠院がちょっと不発だったので、やっぱりこの日、もう一箇所是非行きたかった場所、
嵯峨野の厭離庵(えんりあん)に行ってみることにしました。
動きに無駄がありすぎることは分かってるけど、その時、1番行きたいのはそこだったんだからしょうがない。

が、私、ここまでは交通の便のよい出町の市営駐車場に車を預けて電車で移動していて、
次、嵯峨野には車で向かおうと思っていたので、一旦出町柳まで出なくてはなりません。
曼珠院が駅から遠いこともあり、徒歩+電車 だとかなり時間を食ってしまいそう、
厭離庵の参拝時間が心配だったこともあり、苦手なんだけど、タクシーで出町柳まで行くことに…
ところが、それがまた失敗で、工事で車線規制している場所があって渋滞に引っかかり、
結局電車で行くのも変わらないような時間になってしまった…。
ああ、気を使う上にお金まで無駄にした…タクシー大失敗。

出町市営駐車場からは、比較的スムーズで、15時45分頃嵯峨野のあたりに到着。
最初、清涼寺の駐車場に停めるつもりで行ってみると、空車はあるものの、
18時までしか停められないというので、パスし、慌てて他を探す…。
厭離庵の拝観受付時間が16時までなのか16時30分までなのかが分からなかったので焦る焦る。
なんとか、そのへんのコインパーキングに1台だけ空きを発見し、停めた時には15時55分頃。
もし16時までなのならあと5分しかない!!
地図を取り出す余裕もなく、昨夜なんとなく見ていた地図の記憶の断片だけをたよりに走りました…。

運よく、記憶が正しく、厭離庵の入口発見。

外からだとものすごく分かりづらーーーい入口。よく見つかったな…。
これはもちろん、出てきた時に撮った写真です。ので、ちょっと様子が違うのですが。
拝観中の時間は、この角に、更に小さな立て札も立っているので気をつけていれば分かります。
この路地をずーっと進んでいきます。

路地を進んでいった先、この突き当りが入口。

なんだか隠れ家的で、ちょっとわくわくします。人も少なくてひっそり。
厭離庵もまた、普段は公開されていなくて、紅葉の時期限定での公開だから、余計に目立たないんだと思う。
それにしても、こんな奥まったところで紅葉が色づいているのかちょっと不安になってくる。
外からだと、黄色っぽい紅葉しか見えないし。


料金支払う場所から見えてる紅葉がこのような状態なので、正直入るのをためらったものの、
せっかくここまで走ってきたんだから入りますよ。
まさに、16時ジャストに入りました。
拝観受付は本当に16時まででした。走ってよかった。



入ってすぐ見えたのは↑こんなのだったので、あちゃー、またここも外したか…
と思ったのですが、ほんの少し進むと、状況一変!


こんな奥まったところに、鮮やかな真っ赤な紅葉が。
日当たりが悪いとあまりいい色にならないと思ってたのに、本当に真っ赤なのです。




すごく狭い庭なのですが、狭いだけに、庭一面を紅葉が覆っていて、むせ返るような感じ。
大きい紅葉って、背が高くなるものだとばかり思っていましたが、
ここのは横に広がっている感じで、庭に覆いかぶさっています。
なんといっても、色が本当によくて、今年見た中では間違いなく1番の色。
深い赤なんだけど、鮮やか、という。これはなかなか両立しないのだ。

めちゃくちゃ残念だったのは、夕方で山に太陽が隠れてしまっていたのか、
それとも少し雲が出始めていたので雲の陰になっていたのか、
どっちかは分からないけど、とにかく暗かったこと…。本当に残念。
でも、他の場所は、曇ってると紅葉の色も沈んでしまってダメになってたのに、
ここは曇ってても鮮やかな赤なのです。
これが晴れていたらどんなにすごい色なんだろうと…。
(案外コントラストが強くなりすぎてダメかもしれないけどね…。)




夕方で暗かったのは残念だけど、よかったことが1つあって、それは、
拝観締め切り時間ギリギリに駆け込んだものだから、私の後に入ってきたのは2~3人だけ。
あとは、どんどん元からいた人は帰っていき、すごく人が少ない状態で見られたことですね。
ここは、とにかく庭が狭い上、庭の構造上、どこから撮っても通路歩いてる人が入りまくることに
なりそうなので、人が多い時間だとかなり大変そうなので。

紅葉の色はとてもよく、私的にはめちゃくちゃ見頃だと思っていたのですが、
厭離庵が有名なのは、散り紅葉なので、この日は微妙に早いみたいです。
この日の散り具合はこの程度。

1~2日後ぐらいが残ってる葉と散ってる葉のバランスがよかったかも?
もう少し散ると、地面も真っ赤になるんですよね。
私は木についてる紅葉の方が好きなので、いくら散り紅葉がいい と言われても
やっぱりこれぐらいの時期に来たいわけですが、
でも、あまりにも、厭離庵といえば散り紅葉 って、セットになってるかのように言われるので、
散り紅葉もちょっと見てみたい気も…。

とにかく、この日は、木についてる紅葉を堪能させていただきました。



本当、これで、もう少しだけ明るければ…。



結局、なんとなく、寺の方が掃除とか始めたりして、そろそろ閉まるのかな?っていう
16時30分過ぎまで粘りました。
30分の滞在ですが、庭が狭いのでこれぐらいの時間あればじゅうぶんです。
私の後に残っていたのは1人だけ。

とにかく、見れてよかった、走った甲斐あった。
嵯峨野の辺りは、紅葉第1弾(26日)に来た時にも色々まわったので
その日に見られていればもっと効率よかったのですが、
厭離庵は比較的遅めの場所なので、その日だとたぶんまだ見頃前だったんですよね…。
紅葉の見頃ってめちゃくちゃ短いのでまあ色々と難しいです。

ここ、できればまた来シーズンに、ちゃんと日が当たってる状態の時に来たい。
ただ、今回は日が当たってなかったけどすごく人が少ない状態で見られたので、
人が多い時間帯に見るのはかなり不安でもあるけど…。



さて、実はこの日、もう一箇所、大覚寺の横の大沢の池に行きたかったのですが、
厭離庵を出ると既にかなり暗くなってたので、断念しました…。
事前の情報収集がなってなくて、大沢の池は、まだ見頃前かなというのがあったので
最後に回したのですが、帰ってから見たところ、この日は見頃になってたらしい…orz
曼珠院と赤山禅院はやめて、瑠璃光院のあとすぐに嵯峨野に向かうべきだった…。
そしたら、厭離庵も明るい時間に来られたし。
16時前までは天気もよく、紅葉も見頃だっただけに、悔やまれる…。
この日最大の失敗です…。



このあと、天龍寺の塔頭の宝厳院のライトアップを見るつもりだったのですが、
時間的にまだ少し早いし、はっと我に返ればこの日も昼食抜きで駆けずり回ってたので
すごくおなかがすいてることに気づき、
厭離庵のすぐそばの清涼寺であぶり餅を食べることに決定。
私が京都に来て、こんなに京都らしいものを食べるのは珍しいですよ!

清涼寺の境内の中にある茶店でやってます。

店先で焼いてくれていて、店の外にも席がありますが、店の中にもそこそこの席数ありました。
(私は寒いの好きなので外の席で食べましたが。)
去年、清涼寺、来たはずだけど、こんな店あるの全然気づいてなかったです。なぜ?

それにしても、まだ17時前なのに、この暗さは一体…っていうか、
いつの間にこんなに天気が悪くなったんだろう???
よく日中、晴れの状態キープしてたな…。

清涼寺の正面の門は17時でしまってしまいましたが、茶店はまだ少しやってる様子。
私のあとからもお客さん来てたし。
注文してから焼けるまでちょっと時間がかかるので、暗い中境内の写真を
ちょこちょこ撮りながら待つ。

紅葉の状態は去年よりいいと思うものの、とにかく暗くてろくな写真じゃないので小さめに…。


しばらく待った後、出てきました~! あぶり餅。

餅にきな粉をまぶしたのをあぶって、その上に白味噌をかけている…でいいのかな?
なんですが、これがもう、香ばしくてめちゃくちゃ美味しかった…。
私はあまり甘党じゃないのですが、そういう人の方が合ってるかも。
最初、できてきたのを見た時は、ちょっと多いかも? と思ったんですが、
するっと全部食べてしまいました。
一緒についてきてたお茶も美味しかった…。

京都のあぶり餅というと、今宮神社の方が圧倒的に有名ですが、
清涼寺のもかなり美味しいですよー。珍しくオススメ。


次は宝厳院のライトアップで、2007年の京都の紅葉も見納めです。



2日目-8 曼珠院 に戻る←   →2日目-10 宝巌院ライトアップ へ進む

京都紅葉2007 index






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