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冬の北海道・流氷2日目-1 ガリンコ号・チャレンジ便

2008年3月1日(土)雪、時々曇り


せっかく紋別まで来てるんだし、流氷もあるし、今年もガリンコ号に乗りますよ。
去年乗った便がとてもよかったので、去年と同じ時間の便に乗ろうと思いました。

が。

あの時間(7時15分)の便、なくなってた・・・!
ショックにも程がある…でもある意味分かる気もする。
去年、あまりにも空きっぷりに存続心配したぐらいだし…。
やっぱりそう思ったものって淘汰されてゆくんだね…。いい便だったのに勿体無い。

で、2008年は最初の便が8時(ただし、それは臨時便)…去年のより45分遅い。
8時だったらそこそこ人多いかもな…と思っていたら、、
3月2日までの土日だけ、早朝のチャレンジ便があり、6時出航だというので、結局それにすることに。
でもそれだと今度は微妙に早いんだよねえ…。最初の方ちょっと暗かった。
晴れてたらもっと明るいだろうし、日の出も見れるしいいんだけど、
この日は小雪まじりの曇りだったから…。


しかも、思惑は見事に外れ、こんな時間なのにすごい混んでる…泣
日の出も見れるってことでけっこう人気なのかも…。
これだったらたぶん8時の便のがすいてたな…。
ただし、その後の9時30分の便以降は、土曜だったのと接岸していたのでかなり混んでる感じだったんで、
それよりはまあよかったんですが。



出航直前。船の上から。まだ夜は明けきらない。

天気悪くて日の出など見れないのに、日の出が目的だろう人で混んでいるという
微妙極まりない状態で、出航…。



真ん中の鳥、オオワシ・・・と言いたいところですが、カラスです。
そういえば、前日の夕方に見に行った海辺でもカラスが多かった。





港を囲っているのは2重構造になっているわけですが、
港の中にけっこう大きな流氷があったのもあり、
外側の囲いを越えて外界に出るまで、15分ぐらいかかった。
流氷を砕きながらの航行はかなりゆっくりです。
それにしても、6時の便ってちょっと早すぎますよねえ…晴れてればいいかもしれないけど、
天気悪いと暗くて、写真の色が・・・。
でも、これ3月1日だからまだマシな方で、2月上旬だったらもっと夜明けが遅そうな気が…。




完全に外界に出ると、しばらくは開放水面だった。
といっても、薄く凍ってますけどね。



でもまたすぐに流氷帯に突入~。



チャレンジ便は、流氷が遠い場合、時間延長して追いかけてくれる便で、
去年はそのおかげでようやく見ることができたって感じでしたが、
今年は時間延長がなくても、1時間のうち、50分は流氷内を航行していました。

でもちょっと隙間がありますけどね…。
ただ、1個1個の流氷は大きくて、それを砕きながら進むので、
写真以上には迫力ありましたよ~。
氷を砕いた瞬間、けっこう大きな衝撃が伝わってくるので、
見るだけじゃなくて体感的にも楽しいのです。

でもね、やっぱり、奇跡的にその時間帯だけ晴れていた去年の方がきれいだったかも…。
いや贅沢だが…。
2年続けてガリンコ号で流氷体験できるなんて、かなりラッキーな方だと思うし…。



↑この写真の状況なんて、これがもし朝日をあびてる状態だったら、
かなり感動的な光景になったはずなのに…と思うと、残念でならない…。
冬の道東は晴れが多いはずなのに、毎年、鬱陶しい曇天の日に行き当たってしまうのはなんで?
やっぱり春の訪れが早まってきてるってことなのか…?
次行くとしたら2月上旬かな…。



これは、蓮葉氷…でいいのかな?
こういうのも晴れてるとけっこうきれいなはずなんだけど…。透明感があって。





最初は、デッキは人いっぱいで、どうしたものだか…と思っていたんだけど、
今年は流氷が多かったので、30分もすれば、既に見飽きたのか、デッキにいる人もものすごく減り、
すっかりひっそりしていた…。
最初は手すりにほぼ隙間なく人が張り付いていたのだが…。
皆、飽きっぽいなあ…。
私?私はずっとデッキにいましたよ。
船内からも見えるけど、この臨場感はガリンコ号ならではなので、船内に入るの勿体無くて。



沖から、やや望遠気味にオホーツクタワーと灯台。
天気が悪くてすごく霞んでいる…。
それにしても、特に右上隅が暗くなってるのが目立つなあ…(左上もだけど…)
本当に、こんな大事な時にカメラが…なのは悲しくてなりません。



オオワシ。



オオワシはいっぱいいたので、何度もチャンスがあり、飛び立つところが撮れました。
(ちょっと暗いですけどね…。)
私のレンズは200mmまでなんだけど、こういう時は300mmmほしいな…。
って言っても、北海道に持ってく気力はないが…これ以上荷物増やしたら持てない…。
PC置いてけばレンズの1本や2本どうとでもなるけど、PCは絶対いるし…。

ところで、オオワシやオジロワシなど、珍しい動物がいたら、船内放送で、教えてくれるんだけど、
これまた、オオワシ、いっぱいいすぎて、
最初の方は皆必死で、見える側に行って写真バシバシ撮ってたけど
最後の方にはオオワシがいるって聞いても誰も反応しなくなってるあたり…。
ま、おかげでゆっくり撮れてよかったですが。




しかし、この時ばかりは全ての人の反応が違った。

私自身、幾度となく流氷を求めて北海道に来てるけど、
結局今まで一度も遭遇できなかったもの…それはこれ。




流氷の上に、アザラシ・・・!


よく流氷の説明?なんかで、
「流氷の上にアザラシがいることがあります。」なんて書いてあるのを見るんだけど、
実際に流氷にアザラシなんて見たことなかった。
流氷マニアとしてはぜひ見たいことのひとつだったものの、
正直、既にすっかりあきらめていた。

もう、そんなのは過去のことで、今では伝説となってるんじゃ?
とさえ思っていた。

それが、今、目の前に・・・!
しかも、アザラシ、こっちみてるし!!!

そもそも、流氷が接岸するような網走や紋別にアザラシがいると思えなかったのですよ。
アザラシって言ったら、秋に見た、礼文島のスコトン岬とか、稚内の近くの抜海辺りの海岸ぐらいしか
いないんじゃないの?
って思ってたんだけど…居るんだね…本当に紋別でも。

今回は一頭だけだったけど、流氷とのコラボは特別なのだ。
礼文島で数十頭見た時よりもちょっと感激でしたよ。
距離的に今回の方が圧倒的に近かったからってのもあるけど。

まあ、念願の、流氷にアザラシ が見られただけでも、今回のガリンコ号は十分な価値があったな。
(こんな一生に一回の出会い?なのに、カメラの調子が悪いあたり…。
手ぶれ補正が壊れていて全く効いていないのが何より痛い…。)






動物が続いたので、せっかくなので、この子も…

こんな凍ってる海をよく泳げるものだと心底感心した…お疲れさま…。




オホーツクタワーのあたりは流氷が少なかったのが残念。
ここ、海の中から流氷の下の海が見られるんだけど、この状態だったら今年も普通の海だな。
まあどっちみち、天気が悪いからあまりよく見えなくて、
流氷があってもなくても同じだったかもしれないが。

ただ、この部分には流氷がなくても、外海を流氷で閉ざされているので、
水面は、波がなくピタッと止まってるのは独特です。




流氷がない部分でも、海面が凍ってると、けっこうきれい。




港に戻ってきました。
なんだかんだであっという間。



それにしても、けっこう人がいたんだなあ…と改めて。
どうも、こんな朝早い便なのに、団体ツアーがいたらしい…。旗持ってるガイドさんがいた。
団体ツアーを避けて、早朝に来てるんだから勘弁してよ…。
来るなという権利はないが、住み分けてもらえないか?
なんだかどんどん踏み荒らされていくようで泣けるわ。




人が去るのを待って、ガリンコ号を撮る。

ちょっとここで、私が写真撮ってるのを中断させてまでずうずうしく割り込んできて
シャッターを押してくれと言ってきた人と危うくトラブりそうになった。
(さっきも書いた団体ツアーの中の一員。)
正直、金輪際、撮影中に、空気の読めない感じの人からシャッター頼まれそうな気配を感じたら、
撮影を中断してでも声をかけられる前に速攻で逃げることにしようと決意しました…。
いきなりダッシュしたら誰も追いつけまい。(怪しすぎるが、まあいい。)
どうしても自分の手を止めてまで他人の写真を撮るのは嫌なんだ…。

いまだになんで私が散々場所があくのを待ったあとでようやく撮ってる時に
それをジャマされた上に悪態つかれたのか、意味の分からないモヤモヤ感が残ってる…。
もう懲りたよ…。疲れたよ…。
これでもけっこう努めて押してる方だよ?私…。
正直、撮り終わるのをあからさまに後ろで待たれてるのさえも気になって気になって
大の苦手なぐらいなのに…。
声をかけるのは最初から暇そうにボーっとしてる時にしてくださいお願いします。



さて、気を取り直して。

2月26日に採取された流氷です。
っていう説明の看板があったんだけど、どれのことかがいまいち分からない…。
蟹の爪と鮭?の間にある分だけ? 左側のごろんとしたやつもかな?
ブロック状に積んである透明な氷はどうなんだ??
いまいちはっきりしない。




これは何の説明もなかったけど…これも流氷? さすがにこれは違うのかな?
ていうか、これは白鳥か何かなのでしょうか?まさか首もげてます?
それともこれで普通なのか?それが分からない…。


ガランとした待合室。

今年は、まだ時間が早すぎてオホーツクタワーにも入れてもらえなかったし、
でも、市街地との間を走ってるバスも連絡が悪くてけっこう何もないこの待合室で待ちました。
ラーメン屋さんが開いてたら食べたかったんだけどなあ…。もちろん閉まってます。
連絡が悪いことは分かっていたので、もし天気がよければタクシー呼ぶつもりだったんだけど、
この天気じゃタクシー代も勿体無いのでやめました…。



それにしても、なんだかどんどん天気が悪くなってきてる気がしますね…。



さて、ガリンコ号、降りてからはまあアレだったけど、乗ってる間はよかったですよ。
天気は悪かったけど、去年は流氷帯にいる時間が短かったので写真撮ってるあいだに
終わってしまいましたが、今回は、ぼーっと流氷を眺めるだけ、っていう時間も取れて。

でも、次の便はけっこうすいてそうだったので、絶対そっちにした方がよかったなとは
思うけど…。むしろ、早朝便より、8時ぐらいの便の方が団体は少ないんですかねえ…。
それ以降の便は本気で混んでたのでまあそれよりは遥かによかったですけどね。
まだまだ定員には余裕のある状態だったし、まあこれ以上求めるのも贅沢かもしれないですね。



こうして待ってる間にも天気が回復してこないかな、と思う気持ちも虚しく、
全然回復するどころか悪化する中、次へ向かいます。


1日目-3 紋別市街からの流氷 に戻る ←   → 2日目-2 紋別公園 へ進む 

冬の北海道・流氷2008 index
 






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