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冬の北海道・流氷3日目-5 流氷・北浜編

2008年3月2日(日) その5

藻琴から、JR釧網線に乗って1駅、北浜駅に到着しました。
北浜駅はオホーツク海からの距離がいちばん近い駅なので、
この流氷状況ならぜひ押さえておかなければ。



ホームから見た海。

ここが海だというのをあえて言わないと、写真だけ見たら、海に見えないかも?
ってぐらい、流氷びっしりです…。 まるで海全体が延々と続く雪原のよう。
ウトロならともかく、北浜でこんな流氷が見られるなんて…。
去年もその前も来てるけど、全く違うよ…。



駅舎。

流氷はチラッとしか入れられなかった。
今から思うともう少し工夫したら撮りようがあった気がするんだけど…。



駅舎の北側にある展望台(上の写真では、左側の木製のやつです)にも、
もちろんのぼってみました。

左端にほんの少し写ってる影がたぶん私…(笑)
当然のことながら、ここから見る海も、全面流氷で埋め尽くされてます!
過去2年の惨状を体験してるだけに、未だ、目に見える範囲の海が全部流氷ってのが
この場にいてさえも信じられない気持ち。
天気もよく、空の青と海の白の対比がなんと美しい!
本当、これで、知床連山さえ見えれば完璧だったのに…。


とりあえず、流氷とノロッコ号のコラボで撮ろうと、展望台で粘っていたわけですが。

なぜか、よりによってノロッコ号が入ってきた時だけ、太陽に雲がかかり、
日差しが遮られ気味になって、写真が暗い…orz
いや、全く曇ったわけではなく、薄日程度になっただけなんだけども…。
それまでは、これでもか!ってぐらい晴れ渡ってたので、なんだか消化不良な…。


ノロッコ号の撮影に微妙に失敗した後は、とりあえず海岸に行ってみることにしました。
駅のすぐ東側が海ですが、ホームから直接海岸に行こうとすると怒られます。
この日も実際に怒られている人がいました。
無人駅のはずなのに(実際運賃の支払いは、列車内でするし、改札口もない)
なぜかホームに駅員さんがいて、ホームから線路渡って海岸に行く人がいないか
常に監視してました…。過去に何かあったのか?

海岸に出るには、いったん駅舎から出て、駅の前を走ってる道路を南側に進むと、
セイコーマートがあるのですが、そこを曲がると踏切があるので、そこから行きます。

踏み切りの向こうには、流氷の海!
空の青が本当にいい。なんでさっきノロッコ号の時だけ急激に曇ったのか…。
いつもなら、この写真に入ってしまってる、踏み切りの向こうにいる人が去るのを待って撮影するのですが、
とにかく早く海岸に行きたくて気持ちが急いていたので、その少しが待てなかった、という、
ある意味気持ちを象徴した写真です。



踏切を渡ると、すぐ海岸です。
海岸に出るためだけに作られた踏切…なのかな?
北浜は流氷ポイントとしてそれなりにメジャーなので、さっきの藻琴とは違い、人は多かったです。
特にこの日は日曜で、しかも密接度10の流氷にこの天気ですからね…。
まあ、人多いと言っても、この広大な場所の中に、10人ほどなので、
全く気にならないレベルですが…。(てういか、それを「多い」というのか?)
にしても、これだけの絶景を前に、人が10人程度とは。
やっぱり北海道は広大だなあ。


以下、同じような写真の連続で飽きるかも知れませんが、
とにかく、念願かなって間近に流氷を見て、興奮状態で山ほど写真撮ったので、
しばし、ダラダラと流氷写真を載せます…。(これでも一応厳選してるんです…。)




北浜あたりじゃ、小さい氷しか来てないかな、と、勝手に思い込んでたんですが、
近づいてみると意外に大きくてびっくり。
まあ、もっと昔の、流氷が今よりもすごかった頃は、もっと大きい氷もあったんだろうけど。

もちろん、私は、下が砂浜のところにまでしか行ってません。
浮いてる流氷に乗るのは危険だし…。ヘタレなもので…。
雪がかぶってるので、陸と海の境目がとても分かりにくいんですけどね。



この先は、もう海の部分のようです…。



振り返ると、打ち上げられた流氷の向こうに、普通列車。






さまざまな形の氷がそこらじゅうに。
もうこんな流氷を見ることは一生ないかもなあ…。
流氷自体が来ることがあっても、自分がこのタイミングでなかなか来れないわけで。
それなのに、よりによってカメラの調子が…ってのが、私の人生象徴してるような…。

晴天時の遠景では、カメラの不調は分かりづらいですが、よく見ると、ピントが甘いんです…。




波はなく、完全に海が止まっています。
紋別ではさーっと動いてましたが、こっちでは微動だにしませんでした。
本当に、パッと見ただけじゃ、ここが海だというのが嘘のよう。



せっかくなので、記念撮影(笑)。
流氷の大きさの目安もかねて。
こんな場所に立つことができて、本当に嬉しいです…。



いる間にだんだん夕方に近づき、太陽が低くなってきたのですが、
それぐらいの方が、影の部分とのコントラストがよいかも?
そもそもこのあたり一体の海岸は、東北東ぐらいの方向を向いているので、
午前より午後の方が写真を撮るのにはよろしいかと思われます。
(朝焼け狙いは別。逆に夕焼けは撮れません。)



ノロッコ号を撮ろうとした時は、さーっと雲が遮ってしまって、「えええ~!?」と思いましたが、
海岸で眺めてる分には、そういう雲の流れも美しかった。
影が動いていく感じがとても綺麗。



まあでもやっぱり、真っ白な状態がいちばん綺麗なんですけどね。
とにかく、いつまで見ていても飽きません。




こんなに密集していたら、流氷の上を歩けるような気がしてくるから不思議なもんです。
今年は近年に比べれば当たりだったけど、それでももっと最盛期の頃と比べたらまだまだ。
これだったら、最盛期の頃だったら、本気で能取岬から知床まで歩けそうだな…と
ちょっと本気で思ってしまった。




まあとにかく、ゆっくり、のんびり流氷が楽しめました。
こんなにすごい風景なのに、とにかく人が少ない。
自分の近場だったら、ちょっと景色のいいところでは人だらけですからね。
本当に冬の北海道はいいなあ…。やっぱり私が癒されるのはこういう場所だよ…。
(これ書いてる現在、11月、紅葉巡りでマナー最低な人たちのせいで心が疲れ気味なもんで余計…。)




とか言いつつ、この写真では人が入ってますが。
空を白鳥の群れが飛んでいったので、慌てて撮ったもの。
白鳥が小さすぎてすごい分かりにくいけど、けっこういっぱいいます。
しかし、如何せん、慌ててたので、これが白鳥だと言わねば分からない写真になってしまった…。



名残惜しいけど、このあとおーろら(砕氷船)に乗るつもりなので、そろそろ戻ります。



帰りには踏み切りも寂しげに見える。



駅に戻ってきましたが、人は少なく…皆どうやって移動してるの?車?
日曜も夕方になると観光客減りますね。



ってことで、砕氷船に乗るため、網走方面へ向かいます。
けっこう時間がきつきつなので、列車が遅れなくてよかった…。
列車が5分遅れてたら砕氷船も間に合わないかもしれない過密スケジュールだったのだ。


3日目-4 流氷・藻琴編 に戻る ←   → 3日目-6 流氷・おーろら編 へ進む 


冬の北海道・流氷2008 index
 






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