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紅葉の信州6日目-3 白馬・八方尾根 2008.10.18

2008年10月18日(土)  その3

この記事、写真めちゃくちゃ多いです。今までの中で最多記録かもしれん…。
記事分けようかと思ったんですが、いまいちうまく分けられず…。


鎌池の次は、去年の秋、悪天候で撃沈、今年の夏には一応上まで行けたけど、
山のほとんどが雲に隠されて微妙だった八方尾根に、3度目の挑戦をしに行きました。
夏に八方池に行った時は、 「こんなにきついなら、もう2度と行かないだろう」 って
思ったはずなのに…たった2ヶ月で忘れている…。
でもこの天気だと、今度こそ、池に映る山がきれいに見えるチャンス!って思って…。
我ながら、しつこい性格だな…。



今回もまずゴンドラとリフトを乗り継いで上まで行きましたが、途中の紅葉がきれいでした。
上へ行くにつれて、紅葉は終わってましたが…まあ標高考えたら当然ですけどね。
そして、スカッと晴れ。夏に来た時より、数倍素晴らしい空の色。

朝一から予定がずれ込んできているので、八方尾根に行くゴンドラ乗り場に着いたのも、
予定より遅れ、9時半頃になっていました…。
ああ、山は朝が勝負なのに!
(と、思っていたけど、それはどうも夏の話のようで、秋は特にそんなことはない?
別に午後になっても雲が増えることはなかったです…。)



リフトの終点、ここから歩き始める基点、八方池山荘の近くから見た白馬の山。
なんだか微妙に雲がかかってるなあ…。
夏のイメージが強すぎて、午後にかけて雲が増えていくものだと信じきってる私は
とにかく急ぎます。



これがコース図。
別のパンフレットでは八方池まで1時間30分とか書いてあったんだけど…
こっちだと第3ケルンまで1時間5分?
第3ケルンから八方池まで5分ぐらいだと思うので、つまり、八方池まで1時間10分ぐらいの計算?
どっちなんだかよく分からないままスタートします。


前回バテバテだったのを分析した結果、私がやられたのは、暑さ。
まあ、今回は季節的にもかなり気温は下がっているけど、日差しは前回以上。
徹底的に暑さ対策をしました。

最大の対策は、リュックをやめること。

リュック背負ってると背中が暑くて暑くて死にそうになるんで…。
荷物も取り出しにくいから、水分補給も億劫になるし…。
なので、徹底的に荷物を減らして、ウェストバッグ1個にしました。

持ってったものは、ペットボトル1本半と、カメラ、予備メディアと予備電池、財布、携帯、ぐらい。
雨具は、ウインドブレーカー代わりにカッパを着用しときました。
(途中暑くて脱いだけど、リフトはけっこう寒い。)
その下は半袖です。

あと、暑さとは関係ないのですが、この旅行の前に買った、カメラのストラップ
長いやつで、斜めがけができるもの。これがとてもよかった。
前回は、肩からかけてるとずり落ちてきて歩きにくいし、
しょうがないから首からかけると、私の首には重すぎて、首がもげそうだし、
それも動きづらかった原因なので。



いやー、でも、軽装だと楽ですよ!
こんなゴロゴロ岩の道でもサクサク進みます。
まあ、涼しいからってのもあるけど。



自分の目の高さ、真横には雄大に山。さっきより心なしか雲が増えてきてるような。
ますます焦って、どんどん登ります。



私は、あえて岩ゴロゴロの激しい道を選んでますが(その方が眺望がいいから)
岩ゴロゴロが嫌な人は、このような道もあります。
並行していて、先で合流します。でも、穏やかな方の道は眺望的にちょっとなあ…。
どうも私が歩いているのは、「荒れている」とか書かれている、尾根道、
で、横の整備されている道の方が、八方尾根自然研究路 なのかも?




岩の方の道は、急な分、距離が短いというのもいいです。
気付けばもうこんなに登ってる。
この日は見晴らしも本当によくて、この位置からでも下界がはっきり見えます。



25分ほどで、最初の目標、八方山ケルン(石神井ケルン)に到着。
きついのはここまでなんですよ。
この先も登りだけど、ここまでと比べたら傾斜はゆるいのでたいしたことありません。
予想してたよりも、半分ぐらいのきつさだったので、ちょっと拍子抜け。

さすがに一気に歩いて暑かったので、ここで半袖になり、ますます身軽に。



その後も、サクサク行きますよ。
昼になるほど雲がわいてくる、っていう脅迫概念があるので、
立ち止まって写真撮ることも少なく…。

雄大な風景に感動しながらも、本来なら写真撮らずにいられない場所もたくさん、なのですが、
同じ道を通って帰るので、帰り道でゆっくり撮ればいいですしね。



写真撮らないと、本当、どんどん進みますねえ。





ふっと気付けば、八方池が見える所に着いていた。
見えますでしょうか?画面下の方の階段状の道をを上った先にあるんですが。

にしても、何?この近さ!
八方池が見えた時、 「え?もう???」 って思ってしまったのですが。
夏はあんなにつらくてつらくて全然着かず、リタイヤまで考えたのに…。
夏に来た時の、20%ぐらいの力しか使ってない気がするんですが…。
つまり、この5倍ぐらいは歩けそうな気分なんですが…。

単に、涼しいからなのか、
2ヶ月前に来たばかりで、大体どんな道か分かっていて力の配分がしやすかったからなのか、
荷物スリム化計画で、荷物を持つことに体力を使わずに済んだからなのか、
リュックをやめたから背中の風通しが良かったからなのか、
理由はいろいろ考えられますが…。

基本は、私は夏がダメだから、 なんだとは思うんだけど、
正直、全く同じ場所を、ここまで違って感じるとは思わなかった。




更に八方池に近づきます。


さっきの位置からだと、池がどこにあるか、分かりづらい状態でしたが、
近づくと、はっきり見えてきました。
さっきの位置からだと、池には山が映ってるから目立たなかったようで、
移動していくと、空が映るようになってきます。
こんな遠くからでも、山が映ってるのがはっきり見えます。



更に近づくと、空が映ってる部分が増えました。
なんとも表現できないような青です。
ターコイズブルーとセルリアンブルーの間みたいな色…かな。



そして、まずは正面上から。
ここ、第3ケルンなんですが、歩き始めてから、55分ぐらい。
案内板に書いてあった参考時間より10分も早く着いてた。
夏だと絶対こんなことありえない。
やっぱり秋冬は力がみなぎってきます。



ぐるっと回って、池の近くへと向かいます。
こっちから見るとまた色が違って見えますね。



そして、池のすぐそばまで下りてきました。


めちゃくちゃきれいな色!
空の色をそのまま映してます。


早速、山が映る方へ移動してみました。


ピタッと止まった水面に、山々がくっきり映ってました!
今日は鎌池といい、水鏡が素晴らしい1日です。
無風で晴れ、しかも秋の空の色は本当にきれいだし。



しかし、肝心の、白馬三山にはべったり雲が…。
今、「はくばさんざん」で変換したら、「白馬散々」になってしまった。
いや、まさにそんな心境。
まあ、ここの雲以外は全て素晴らしいので、散々ってわけでもないんだけども…。
とりあえず、少しの間、雲がなくなるのを待ってみることにしました。



せっかくの水鏡なので、こういうのも1枚。
…ちょっと何が何だか、パッと見分かりにくいですが。



せめてこれぐらいは引いた方が分かりやすいですかね…。



それにしても、一向に雲が取れないどころか、さっきより増えてるような…。
雲があるのなんて、本当、このあたりだけなんですよ。なんでだ…。




同じぐらいの高さの別の山には雲ないのに…。
そして、紅葉が少し残ってました。



これは、白馬大雪渓…でいいんでしょうかね?
この時期でもまだ残っていることに驚き。




この画面の右の方、池のすぐ際に人が何人かいるのが見えてますが、
あのあたりから、池に映る山がきれいに見えます。

とにかく、山の雲が取れるのを待ちながら、池の周りをうろうろしてます。
カメラがあれば、なんだかんだ時間潰せますので。



山をバックに、祠。




池の周りは完全に1周できるわけではなく、こうやって上から見るしかない位置もあります。
まあこの角度だと下から見てもしょうがないけど。



いろんな角度から池を見て、写真撮って、時間潰してましたが、
一応、下りようかなと思っていた目安の、12時になってしまいました…。
↑この写真には関係ないけど、白馬三山はまだ雲がかかってます。

八方池に着いたのが11時10分頃だったと思うので、もう既に50分。
50分待ってダメだったんだし、あきらめよう…。
今回は、他の山はきれいに見えたんだし、いいんじゃないかな?
と、自分に言い聞かせ、下りることにしました。



名残惜しいけど、帰ります。
今度こそ、もう、ここまで来ることって、当分ないだろうなあ。


で…。

八方池を去って、15分。

気付けば、あんなにしつこかった雲が、スッキリなくなっていた…orz

ありえんわ…。
よっぽど八方池まで戻ろうかと思ったけど、早足で15分下った状態ってことは、
登りだと30分ぐらいかかりそう…と思うとめんどくさくなり、やめました…。

八方池で、50分ほど待ってたんだけど、
あと10分、つまり、1時間待ってみることにしてれば、見られたんじゃないかと…。
見切るのが早すぎた…orz

っていうか、夏だと昼頃には雲で雲で最悪な状態になるというのに、
秋だと、別に昼になろうが曇って増えないんでしょうか?
山は朝、ってのは、夏にのみ、言える事?

まあ、しょうがないですが…ふ…。
気を取り直して、さらに下ります。




今回も、パラグライダーの人がいました。
前回は雲だらけだったけど、今回はこの快晴ぶり、さぞ気持ちいいでしょう。



更に下ってきた位置からの白馬三山。
裾の方の、紅葉もなかなかです。



リフト駅のすぐ横、八方池山荘まで下りてきました。
ぐんぐんよくなる天気。
…もう1時間ぐらい遅く着いてれば全てがうまくいってた気がします…。
早出早帰りがこんなに裏目に出ようとは、想像もつかなかったですねえ…。



リフトとリフトの乗り継ぎの間にある、黒菱平の湿原。
湿原の水たまりに、白馬の山が映ってました。

ここ、去年の10月に来た時は、真っ白で風景など何も見えず、
どっちに山があるのかもさっぱり分からず、っていう状態だったので、感慨深いです。
やっぱり山は天候が大事ですよね。



下りも、紅葉が見事でした。
一番下のゴンドラ周辺が一番よかったんだけど、
ゴンドラだけに窓があって、窓を通してしか撮影できないのがなんとももどかしい…。

ゴンドラ八方駅に降りてきたのは、13時20分でした。
なんだかんだ、上で50分も天気待ちした割に4時間で戻って来れました。
これは今後の参考になります。


またいつか、快晴の日に白馬にいたら挑戦したいですね、八方池に映る白馬三山を見に。

秋の八方尾根、視界がクリアだし、気候が良くて体力的に楽だったし、とても良かったですが、
やはり、夏は花畑だったところは枯れ草状態ってことを差し引くと、100%秋がいいとも言えず…。
これは8月にも言えたことだけど、山に雪がないのはやっぱりちょっと寂しいし。

次、機会があれば、盛夏よりも前、花が咲き始め、山には雪が残ってる状態の時期に
挑戦できたらいいなあ、と思ってます。
そんな機会、そうそうあるとも思えないけど。


さて、いよいよ、2008年の信州の紅葉も、次回で最終回。
なのに、ちょっと外してしまった、大峰高原のカエデです。


6日目-2.小谷村 鎌池 へ戻る ←    → 6日目-4.池田町 大峰高原のカエデ へ進む 
 
信州紅葉2008index 








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  2. コメント:2

コメント

八方池の水鏡本当に素敵ですね。それにしても、お天気のいいこと。写真がすべてシャキッとしていますね。空気感まで伝わってきますよ。白馬三山も帰りにはきれいに見えていますね。
  1. 2009/08/17(月) 05:45:49 |
  2. URL |
  3. フジモト #-
  4. [ 編集]

フジモトさん、こんにちは。
この日は本当にきれいな晴れで、空気が澄み切っているので、
風景が何倍にもきれいに見えました。
さらに良かったのが風がなかったことで、鎌池も八方池も、
無風だからのこその水鏡で、本当、気象条件に恵まれました。延泊して大正解でしたよ。
  1. 2009/08/17(月) 22:32:04 |
  2. URL |
  3. かわ(管理人) #-
  4. [ 編集]

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