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冬の道東2011 2日目-5 濤沸湖と白鳥展望公園

2011年2月2日(水) その5

北浜→浜小清水 と、流氷を見て来た後は、濤沸湖の近くにある白鳥展望公園から、
流氷と釧網線が見たくて行ってみました。
順路的にはやや戻る感じになるんですが、列車の時間に合わせるとその方が都合が良くて…。
ここも過去挑戦しては満足な結果が得られず…の場所なんです。

白鳥展望公園は、ちょっとした丘の上にあり、けっこう登らねばなりません。
で、丘を登りきったとこからの風景が、↓これ。


海に近い赤い鉄橋が、釧網線です。
その手前の橋は、道路です。
以前ここに来た時は、この場所から撮りました。

しかし、北浜も、浜小清水も、もっといい状態だったのに、
その間の地点にある濤沸湖付近は、流氷がけっこう離れてしまってますね…がっかり。
場合によっては、ここで列車2本待とうかと思ってましたが、やめて、1本にすることに
この時点で決定…。

ただ、3年前に来た時は、視界一面全てびっしり!文句なしの流氷だったけど、
天気が曇りだったので、その時よりはいいかなとは思うけど…。
晴れてたら海の色も空の色もきれいですしね。
まあ一面びっしり接岸だと海の色は関係ないけども。



さて、まだ列車が来るまでは時間の余裕があったので、
この先にある展望台に登ってみて、そこから見える風景と、この場所からと、
どっちからのが景色的にいいか、比較して決めることにします。


この展望台です。
たしか、前に来た時は、足跡もなくて、雪が深すぎて辿り着けなかった記憶があるんですが
今回は全く問題なしでした。


で、展望台からの風景はこんな感じ。


うーん…基本的には同じような感じだけど、手前の木がちょっと邪魔ですね…。
あと、オホーツク海と濤沸湖がつながっている川の部分が、ちょっと隠れてる気がする。
でも、この角度だと、民家などは隠れるので、それはそれでいいしなあ…。
どっちがいいのやら。

と、思案していたら、1枚目の写真を撮ったポイントに、
三脚持ったおじさんがやってきて、陣取ってしまいました…。
別に、おじさんが1人来たとこで、写真を撮る場所がなくなるわけではないんだけど、
どうも、私の野性の勘が、「あのおじさん、話好きな予感がする…」と、警告を発するのです。
話好きなおじさんにつかまると、列車が来るまでいろいろと話し続けねばならず、
知らない人と話するのが苦手な私はものすごく疲れるので避けたいところ…。
そんなことで気疲れしていたら何のための一人旅か分からないし。

撮影ポイントとしては今いるこの展望台も、おじさんのいる場所も大差なかったんで、
迷ってた気持ちはきれいさっぱり消え、この展望台から撮ることにしました…。


列車が来るまでは普通に風景撮影。


いやあ…雄大です…。
こうやって見ると、海の青い部分も効いてますね。
じゃなきゃ、ここが海だと分からないし。





さて、画面中、けっこう車が走っていますが、このポイントの最大のリスクは、この道路…。
(これは展望台から見ようが、手前の登りきった所から見ようが同じです。)
線路は、この道路よりも海側にあります。そして線路と道路がけっこう近い。
今の、このぐらいの状態なら特に問題ないですが、大型バスや大型トラックもけっこう通るんです。

ノロッコ号ならともかくとして、普通の車両は一両編成だったりしますので、
最悪の場合、バスやトラックと列車がかぶってしまうと、列車は影になってしまう。
影にならなかったとしても、同じ画面に入ってしまうと、
道路の方が手前なので、バスやトラックの方が目立ってしまって台無し…っていう。

列車が次々来るようなとこならいいですよ。
でも、上り下り両方あわせても、1時間に1本あるかないか、って感じの場所、
張り切ってスタンバイしていても、全てがパーになる可能性もある…。
とにかく怖いシャッターポイントです。運に全てを任せるしかない。

実は今回、列車が来る寸前に、ゆっくり走る大型トラックが来て、あわや、でした。
トラックがあと5秒遅かったら、列車の写真台無しになるとこでした。




以前に来た時は横で撮ったので今回は縦にしようかなとちょっと迷ったものの…
やっぱりこれに列車入れてうまく撮る自信がないのでやめることに…
なんて考えてるとこにトラックが来たんですよね本当怖かった。

今思えばいっそトラックと一緒の写真もブログのネタとして撮っとけばよかったなー。
この時は、気持ちにそんな余裕がなかったので思いつきもしなかったが。




本当はこんな日の丸構図ではなく、もっと左端辺りにいるときに撮りたかったのに、
列車が画面左端にいる段階では、トラックが画面右端に入ってしまっていたので
撮れませんでした…なんでこんな肝心な時に…。
まあ、とりあえず丸被りじゃなかっただけマシだけど…。





列車は、散々待って、それでも通り過ぎるのは一瞬です。
駅が近いからこれでも走る速度は遅い方なんですけどね。








鉄橋の部分を撮るのにこだわってたけど、
普通に流氷の海をバックに原野を走るって状態もけっこういいもんです。
次に来ることがあったらそれももっと工夫して狙ってみよう。


なんだか満足いく撮影ができなかったので、たぶん次は30分ぐらいでまた列車が来るはず
だったんで、待とうかとも思ったんですが、
もし30分待って、またトラックでも来たらがっかりなのでやめときました。

切り上げて展望台下りて、さっき来た道を戻ってたら、
後から来た三脚立ててるおじさんが、まだその場所にいて(たぶん次の列車を待ってるんだろう)
その場を通らねば戻れない私、足早に通り過ぎようとしてるのに、
やはり、話しかけられてしまったよ…。野性の勘の通り、話好きの人だったようだ。
展望台からの撮影にしておいてよかった…。
通りすがりの者を捕まえてしゃべろうっていうんだから、
あの場で列車待ってたらずっとしゃべりっぱなしだっただろう…。


   *

その後は、車を濤沸湖の駐車場に置いてたので、ついでに白鳥でも見ていこうかなと思って、
寄ってみました。



思えばここ、天気がパッとしない時ばかり来てるせいか、
斜里岳がこんな正面に見えるなんて初めて知った。
しかも、手前にあるの、これ流氷??? かなり大きい。
橋の下をくぐってここまで流れ着いたのか?

…まあそれはともかく、今回、この場所、ものすごく違和感でした…。

白鳥が全くいない・・・。

いつもここにはわらわらと白鳥が埋め尽くしてたのに…。




カモメはいるのに…。



鳥の種類には詳しくないのでだかオシドリだか分からないけど、
とにかく、白鳥じゃない水鳥もいるのに…。


なんでも、この冬は、鳥インフルエンザが全国各地で発生し、
ここでは別に発生してなかったのですが、
万が一発生したら、地元の養鶏場が大打撃を受けてしまうので、
渡り鳥をなるべく近づけないように、とのことで、餌付けをやめていたみたいです…。

私が行った時はそれでも、この場所に来ることはできましたが、
その後、人も立ち入れなくされてしまったらしいです。
とはいえ、白鳥のいない冬の濤沸湖は人もいなくて、
別に立ち入り禁止にする必要もないかな、って思いますけどね。

それにしても…ここに白鳥がいるのは当たり前だと思ってたのに、当たり前じゃなくなる時が来るなんて。
本当、何事も、なくなる時はある日突然、なんですよねえ…。


でも何とか、白鳥を探して撮りましたー。


近くで撮れたのは、一羽だけ。




ちょっと遠いけど、画面中央やや左に、数羽…。
いや、まあこの写真のテーマはどっちかっていうと雄大な斜里岳なんだけど。



しかし本当、過去に濤沸湖に来た中で、今回が間違いなく、一番きれいに見えたので、
そこに白鳥がいないのは残念です。
こういう風景に、真っ白な白鳥入れたかったなあ…。


さて、時刻は14時10分。
また迷いました。
能取岬に行くか、また知床へ行くか。
でもねー、この段階で、能取岬は、かなり流氷がなさそうに見えたんで、
いまいち行く気が起きず…結局また知床方面へ行くことにしました…。
知床方面なら間違いなくがっちり接岸してますからね。
それに、昨日の夕日、到着がやや遅くて、物足りない感が残ってたんで。
昨日よりも最低でも15分早い状態のが見たいし、と思ったんです。

しかし、そうすると、昨日、全てを捨ててウトロの夕日を見に行った意味全くなし!!!
になってしまうんだけど…。

本当、昨日、能取岬へ行っておけば全てが完璧だったのに…ああ失敗。

とにかく自分の計画の立て方のまずさを痛感しながら、
昨日と全く同じ道を走り、ウトロを目指すことにしました。



2日目-4.浜小清水の流氷 へ戻る ←   → 2日目-6.知床冬景色 へ進む

冬の道東2011 index










      *









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