冬の道東2011 3日目-1 摩周湖への道・早朝の風景
2011年2月3日(木) 晴れ 気温(網走)3.4℃/-5.4℃(この日は暑く感じた…)
北海道旅行、最終日です。
この日はオホーツク海で朝日が見られる場所では、流氷が離れてしまっていたので、
あえて流氷と朝日を見る、ってのは、前日の段階であきらめていました。
じゃあどうするか、と、前夜、ホテルのPCで情報集めつつ悩んだ結果、
網走でも霧氷が見られたんだから、摩周湖でも見られるんではないの? と思い、
なるべく朝早く、摩周湖へ行ってみることに決定。
ただ、行き慣れた道は、美幌峠経由だったものの、峠ってだけに、
早朝の路面はシビアそうだな…と、びびった私、小清水の方から行ってみることにしました。
この日の、網走の最低気温は、-5.4℃で、前日よりも10℃も高く…。
しかしそれでも、川湯では、-21.1℃、弟子屈では-15.2℃で、それなりの低さ。
海沿いを走っていた時は、たいしたことないなって感じでしたが、
ちょっと内陸側へ入っただけで、一気に気温が下がるのが、車内にいてもはっきり分かる。
しかも、小清水側から行っても、それなりの山道になってきて、
大丈夫なのかこれ…って感じに…。人も車も全然いないし。
正直、ナビまかせで走ってるもんで、どこをどう走ってるのかだんだん分からなく
なって来てるんですが、どうも藻琴山あたりを通って向かっているらしい…。
ナビとか、地図もだけど、あくまでも平面図なので、高低差が分からないんですよねえ…。

そうこうしている間に、だんだん夜が明けてきました。
正直、摩周湖で夜明けが迎えられたらいいなと思ってたんですが、
(まあそれは計画としてそもそも無理、ってのは置いといて)
これ以上気温が下がると運転が危険かもしれないとちょっと思ってたんで、
夜明けを迎えると安堵感が…。
この場所は、小清水高原 藻琴山8合目登山口 だそうです。
そういう看板が出てました。
それを知っても一体それがどのへんなのか、よく分かってませんが…。
藻琴山とか行ったことないしな…。
すぐに日が昇ってきたので、とりあえずここで日の出撮影をすることに。

くっきりと、きれいな朝日。とてもいい天気です。
右の方にある山は、斜里岳? 違ってたらすみません…。


刻々と変化する、幻想的な光景…どの季節も早朝はいいけど、冬の早朝は本当に素晴らしい。
でも、ここもものすっごく寒かったけど、霧氷はないんですよね。
まあ、空気中に湿気がないとできないか…。
↑の場所から、車で数分走ると、今度は、藻琴山展望駐車公園 ってのがありました。
こっちは、やたらだだっ広い駐車場。せっかくなので入ってみました。
で、下りてみてびっくり。道路からじゃ分からなかったんだけど、
眼下に屈斜路湖が見えているではないですか。

湖の部分、暗くて見えづらいですけどね…。
でもこれはこれで、神秘的な感じでした。


朝日が雪原を照らす…。
こんなに雪原がオレンジ色になったの見たの初めてかも。
この日は、流氷がダメだった時点で、朝日撮影は捨ててたんだけど、
思いがけない拾い物をした感じ。
こっちは、屈斜路湖側。


いや〜すごい光景です。こんな場所があるなんて、この日ここを通るまで知らなかった。
この景色もよかったけど、朝日が登ってくる方向が屈斜路湖からだったら、更によかっただろうなあ。
ていうか、結局、この道を通っても、峠越えみたいな感じになったんだから、
それなら、美幌峠から行っててもよかったんじゃないのか?
あっちの方が、東向いてるから、朝日と屈斜路湖の組み合わせでもそこそこいけそうな気が…。
と、ちょっと思ったんですが、実際のとこはどうなんでしょうね。
行ってみないと分からんわ。またいつか行ってみたい。
ものすっごい早朝のように見えますが、もう既に7時前です。
あんまりゆっくりしてると、摩周湖も朝って雰囲気じゃなくなってしまいそうなので、
先を急ぎます。
いや、急いでなくても、寒すぎて長時間の撮影はちょっと厳しかったんですがね。
藻琴山展望駐車公園から、10分ほど走った場所。

きれいだったのでまた車を停めてちょっと撮影。
正直、ここがどこなのか、もうさっぱり自分でも分からん。
もう1回行けと言われても、行ける自信はまったくない。

オレンジ色の森。

このあたりは、ちょっと霧氷になっていて(逆光なので分かりにくいけど)
美しかったですよ本当…ものすっごい感動しました。
でもなんかいまいちピントが来ていないのだ。しかも、けっこう手ぶれしている。
でもここ道路だし、三脚立てるのは抵抗あって…。
(広い場所があれば、滅多に立てない三脚を立てたいぐらいの気持ちではあったんだけど。)
で、さっきの場所から、更にほんの少し走ると、森を抜け、広々とした場所に出ました。

霧の出てるあたりは、屈斜路湖なのかな?
ほんのもう少しで、日が当たってきそうだったので、ちょっとだけ待ってみました。
3分ほどで、日が当たり始めました。

日が当たると、一変する風景。
木々にはうっすらと霧氷。
もう少し霧氷がビシッとついてると尚よかったんですが、まあ贅沢は言うまい。

しかし、ここの写真もブレブレです…。
正直ここで、もう少し粘って、もっと日の当たる時間まで待って、さらに三脚使って撮るか、
かなり迷ったんですが…。
いや、でも、ここを走っている目的は摩周湖なんだし…。
と思って、ここでも、もっとゆっくりしたいという気持ちを振りきって、
先へ進むことにしました。

まあね…このあたりの霧氷、本当、うっすらだったので…。
もしこれがもっとしっかりした霧氷だったら、更に悩んだでしょうが。
にしても、こういう場所があるということも全く知らずに、ただナビの言うままに
摩周湖を目指してただけだったのに、次々と絶景があり、とても得した気分でした。
本当、冬の早朝は素晴らしい…寒ければ寒いほどいいです…。
しかし、とりあえず今の目標は霧氷の摩周湖なので、
とにかく、摩周湖へいそぐことにします。
2日目-7.ウトロの夕日・2日目 へ戻る ← → 3日目-2.冬の摩周湖 へ進む
冬の道東2011 index
*
北海道旅行、最終日です。
この日はオホーツク海で朝日が見られる場所では、流氷が離れてしまっていたので、
あえて流氷と朝日を見る、ってのは、前日の段階であきらめていました。
じゃあどうするか、と、前夜、ホテルのPCで情報集めつつ悩んだ結果、
網走でも霧氷が見られたんだから、摩周湖でも見られるんではないの? と思い、
なるべく朝早く、摩周湖へ行ってみることに決定。
ただ、行き慣れた道は、美幌峠経由だったものの、峠ってだけに、
早朝の路面はシビアそうだな…と、びびった私、小清水の方から行ってみることにしました。
この日の、網走の最低気温は、-5.4℃で、前日よりも10℃も高く…。
しかしそれでも、川湯では、-21.1℃、弟子屈では-15.2℃で、それなりの低さ。
海沿いを走っていた時は、たいしたことないなって感じでしたが、
ちょっと内陸側へ入っただけで、一気に気温が下がるのが、車内にいてもはっきり分かる。
しかも、小清水側から行っても、それなりの山道になってきて、
大丈夫なのかこれ…って感じに…。人も車も全然いないし。
正直、ナビまかせで走ってるもんで、どこをどう走ってるのかだんだん分からなく
なって来てるんですが、どうも藻琴山あたりを通って向かっているらしい…。
ナビとか、地図もだけど、あくまでも平面図なので、高低差が分からないんですよねえ…。

そうこうしている間に、だんだん夜が明けてきました。
正直、摩周湖で夜明けが迎えられたらいいなと思ってたんですが、
(まあそれは計画としてそもそも無理、ってのは置いといて)
これ以上気温が下がると運転が危険かもしれないとちょっと思ってたんで、
夜明けを迎えると安堵感が…。
この場所は、小清水高原 藻琴山8合目登山口 だそうです。
そういう看板が出てました。
それを知っても一体それがどのへんなのか、よく分かってませんが…。
藻琴山とか行ったことないしな…。
すぐに日が昇ってきたので、とりあえずここで日の出撮影をすることに。

くっきりと、きれいな朝日。とてもいい天気です。
右の方にある山は、斜里岳? 違ってたらすみません…。


刻々と変化する、幻想的な光景…どの季節も早朝はいいけど、冬の早朝は本当に素晴らしい。
でも、ここもものすっごく寒かったけど、霧氷はないんですよね。
まあ、空気中に湿気がないとできないか…。
↑の場所から、車で数分走ると、今度は、藻琴山展望駐車公園 ってのがありました。
こっちは、やたらだだっ広い駐車場。せっかくなので入ってみました。
で、下りてみてびっくり。道路からじゃ分からなかったんだけど、
眼下に屈斜路湖が見えているではないですか。

湖の部分、暗くて見えづらいですけどね…。
でもこれはこれで、神秘的な感じでした。


朝日が雪原を照らす…。
こんなに雪原がオレンジ色になったの見たの初めてかも。
この日は、流氷がダメだった時点で、朝日撮影は捨ててたんだけど、
思いがけない拾い物をした感じ。
こっちは、屈斜路湖側。


いや〜すごい光景です。こんな場所があるなんて、この日ここを通るまで知らなかった。
この景色もよかったけど、朝日が登ってくる方向が屈斜路湖からだったら、更によかっただろうなあ。
ていうか、結局、この道を通っても、峠越えみたいな感じになったんだから、
それなら、美幌峠から行っててもよかったんじゃないのか?
あっちの方が、東向いてるから、朝日と屈斜路湖の組み合わせでもそこそこいけそうな気が…。
と、ちょっと思ったんですが、実際のとこはどうなんでしょうね。
行ってみないと分からんわ。またいつか行ってみたい。
ものすっごい早朝のように見えますが、もう既に7時前です。
あんまりゆっくりしてると、摩周湖も朝って雰囲気じゃなくなってしまいそうなので、
先を急ぎます。
いや、急いでなくても、寒すぎて長時間の撮影はちょっと厳しかったんですがね。
藻琴山展望駐車公園から、10分ほど走った場所。

きれいだったのでまた車を停めてちょっと撮影。
正直、ここがどこなのか、もうさっぱり自分でも分からん。
もう1回行けと言われても、行ける自信はまったくない。

オレンジ色の森。

このあたりは、ちょっと霧氷になっていて(逆光なので分かりにくいけど)
美しかったですよ本当…ものすっごい感動しました。
でもなんかいまいちピントが来ていないのだ。しかも、けっこう手ぶれしている。
でもここ道路だし、三脚立てるのは抵抗あって…。
(広い場所があれば、滅多に立てない三脚を立てたいぐらいの気持ちではあったんだけど。)
で、さっきの場所から、更にほんの少し走ると、森を抜け、広々とした場所に出ました。

霧の出てるあたりは、屈斜路湖なのかな?
ほんのもう少しで、日が当たってきそうだったので、ちょっとだけ待ってみました。
3分ほどで、日が当たり始めました。

日が当たると、一変する風景。
木々にはうっすらと霧氷。
もう少し霧氷がビシッとついてると尚よかったんですが、まあ贅沢は言うまい。

しかし、ここの写真もブレブレです…。
正直ここで、もう少し粘って、もっと日の当たる時間まで待って、さらに三脚使って撮るか、
かなり迷ったんですが…。
いや、でも、ここを走っている目的は摩周湖なんだし…。
と思って、ここでも、もっとゆっくりしたいという気持ちを振りきって、
先へ進むことにしました。

まあね…このあたりの霧氷、本当、うっすらだったので…。
もしこれがもっとしっかりした霧氷だったら、更に悩んだでしょうが。
にしても、こういう場所があるということも全く知らずに、ただナビの言うままに
摩周湖を目指してただけだったのに、次々と絶景があり、とても得した気分でした。
本当、冬の早朝は素晴らしい…寒ければ寒いほどいいです…。
しかし、とりあえず今の目標は霧氷の摩周湖なので、
とにかく、摩周湖へいそぐことにします。
2日目-7.ウトロの夕日・2日目 へ戻る ← → 3日目-2.冬の摩周湖 へ進む
冬の道東2011 index
*
いつも旅行記を楽しく拝見させていただいています北海道民です。北海道でも雪の少ない道南に住んでいます。
北海道の冬道の運転についてコメントさせていただきます。
「早朝の路面がシビアそうだな」と書かれておられます。これは、夜に凍りついた路面が、朝になって太陽が昇るときに氷の表面が溶け出す頃が危ないんです。路面の氷が解けて氷とタイヤの間に水があるとすべるんです。かえって夜間、凍り付いているほうがすべりません。がんがんに凍りついた方がすべりにくいです。これは冷凍庫から氷を取り出して、取り出した直後としばらく室温で置いておいた氷の表面を比べていただければ、ご理解していただけるかと思います。だからと言って夜間は大丈夫かと問われれば、氷の上はすべると思って運転してくださいと答えます。
また冬の北海道に来られることがあれば参考程度にしてください。上記のことは私が冬道を運転していて感じていることですので。冬道は危険ですので急のつく運転操作はせずに慎重に安全運転でお願いします。
次の旅行記も楽しみにしています。